調量弁[FCVD型]

弁駆動部にダイアフラムを用いた、隔膜式調量弁です。

特長

最小毎時2Lのきわめて微 量の液体を一定量に調整できる調量弁です。作動原理はピス トン式と同じです。 特に灯油を使った中・小形各種炉、燃焼装置に最適です。

仕様

 

最高使用圧力

必要弁差圧

圧力変動によるオフセット

α=10 における流量※

ヒステリシス

リニアリティ

温度および粘度

全閉時の漏れ量

所要トルク

質量(フランジ部除く)

FCVD-□-□13-□□

1MPa

0.05MPa以上

0.5%/0.1MPa以内

20~50 L/h

α=10における流量の2%以下

α=10における流量の2%以下

140℃以下60cSt以下

α=10における流量の1/20以下

20N・cm以下

約3.5kg

FCVD-□-□23-□□

1MPa

0.1MPa以上

-0.5%/0.1MPa以内

50~200 L/h

 

 

 

 

 

 

FCVD-□-□33-□□

1MPa

0.1MPa以上

-1%/0.1MPa以内

200~500 L/h