1950年8月
(昭和25年)
ドイツアスカニア社の油圧噴射管式自動制御装置の
わが国におけるサービスショップとして創業。
1953年4月
(昭和28年)
精立工業株式会社設立
1953年6月
(昭和28年)
油圧噴射管式自動制御装置の製造・販売を開始。
1959年3月
(昭和34年)
全電子式自動制御装置および電油操作器EOPシリーズ、
油圧式パッケージコントローラCOPシリーズの製造・販売を
開始。
1966年3月
(昭和41年)
ビン詰飲料の光学式入味検査機“レベル・アイ”の製造・販売
を開始。
1971年3月
(昭和46年)
電気式パッケージコントローラおよび電気式アクチュエータの
製造・販売を開始。
1980年12月
(昭和55年)
東京瓦斯株式会社殿と微量のガス用可変容量弁“バリポート
バルブ”を共同開発。
デジタル微差圧指示計他の電子機器によるボイラー、工業
炉、クリーンルーム用関連機器類の製造・販売を開始。
1981年3月
(昭和56年)
石川島播磨重工業株式会社殿とターボ圧縮機のサージング自動脱出装置および圧力制御装置を共同開発。
1981年12月
(昭和56年)
関数演算機能を持たせ任意の出力特性を自在にプログラムできるマイコン搭載の関数演算器バリアブルファンクショナの製造・販売を開始。
1982年10月
(昭和57年)
三菱重工業株式会社殿と燃焼用空気量調整装置を共同開発。
1985年12月
(昭和60年)
鉄鋼生産ラインの蛇行制御システムを開発、センサー、サーボユニット等を含むシステム一式の製造・販売を開始。
1986年2月
(昭和61年)
マイコン搭載のポジショナを内蔵したPIDコントローラであるシステムコントローラの製造・販売を開始。
1992年10月
(平成4年)
噴射管に代わるバルブ切替方式の電油操作器HOPシリーズを開発、製造・販売を開始。
1995年8月
(平成7年)
缶飲料用の入味検査機としてX線方式のニューレベルアイを開発、製造・販売を開始。
1998年12月
(平成10年)
岡谷鋼機株式会社が筆頭株主になり、社名を岡谷精立工業株式会社に改称。
2004年4月
(平成16年)
製鉄所の炉頂圧発電用の油圧制御装置を初納入。
2006年6月
(平成18年)
鉄鋼生産ライン制御の分野でドイツEMG社と販売提携。
ストリップガイドシステム、鋼板検査システムの販売を開始。
2006年9月
(平成18年)
高性能・高速なX線方式入味検査装置を開発、製造・販売を開始。
2007年10月
(平成19年)
建設業法に基づく機械器具設置工事業の資格を取得。

許可番号:東京都知事 許可(般-19)第128960号

2007年11月
(平成19年)
マイコン制御の室圧コントローラを開発。製造・販売を開始。
2007年12月
(平成19年)
新社屋を足立区に建設、本社工場を大田区より移転。
2008年2月
(平成20年)
排水機場ゲート開閉用油圧制御装置を初納入。
2009年3月
(平成21年)
ISO 9001:2000の認証を取得。
2010年2月
(平成22年)
防爆構造型電油操作器の国際規格検定を取得。
2010年3月
(平成22年)
ISO 9001:2008に更新。
2010年5月
(平成22年)
X線方式入味検査装置(LE4-60)を開発。製造・販売を開始。
2011年1月
(平成23年)
製鉄所向けハイスピード電油操作器(SSTシリーズ)を開発。製造・販売を開始。
2012年3月
(平成24年)
ISPE(国際製薬技術協会)へ入会。
2012年9月
(平成24年)
新型・室圧コントローラ(PECL)を開発。製造・販売を開始。
2013年10月
(平成25年)
新型電油操作器(SST3)を開発。製造・販売を開始。
2014年 5月
(平成26年)
中小企業無災害記録1200日達成。中央労働災害防止協会より銅賞を受賞。
2014年5月
(平成26年)
室圧制御機器(PCD)実験室を設置。
2014年12月
(平成26年)
大阪支店および北海道営業所 移転。
2015年4月
(平成27年)
中国・宝鋼集団の湛江製鐵所向けにSST3など4機種54台の油圧操作器を納入。
2015年5月
(平成27年)
室圧コントローラ(PEC-S)を開発。製造・販売を開始。
2016年5月
(平成28年)
X線入味検査機(LE4-70)を開発。製造・販売を開始。
2018年1月
(平成30年)
ISO 9001:2015に更新。
2018年11月
(平成30年)
一般社団法人 日本工業炉協会へ入会。(賛助会員)